働く看護師さんのちょっと変わったストレス緩和術 その10(2)
こんにちは。ぱんだこナースです。
以前病棟の看護師として
働いていた私。
日勤・夜勤と不規則な生活をしつつ
日々の業務の他にも、
勉強会だったりと忙しい日々・・・。
ストレスも溜まっていく日々・・・。
暇さえあれば、
ひたすら眠りたい。
休息が欲しい。
と思う方も多いと思います。
人間必ず行っている行動の一つ。
「睡眠」
しっかりと効果的な睡眠を
毎日とっている方は
少ないのではないでしょうか?
なぜ「睡眠」が大切だと
言われているのか。
睡眠時間を極端に少なくすると
脳の働きが乱れてしまう。
自律神経やホルモンのバランスも乱れ、
心身に不調をきたします。
もともとストレスと戦うための
ホルモン(副腎皮質ホルモン)は、
朝に最も多く分泌され、
昼間から夜にかけて次第に少なくなり、
深夜には最低になります。
このような生体リズムを考えると、
夜遅くまで起きていることは、
自らストレスに弱い体を作っているのです。
(日本成人病予防協会より)
どうせ寝るなら
身体にも心にも良い方法を
試したいですよね♪
人間の生活の中で
長い時間を占める「睡眠」
では一体何時間眠ることが
正解なんでしょうか?
答えは
「人それぞれ」です。
詳しく説明すると
・年齢
・季節
・遺伝子 によって
ショートスリーパー(4時間程度)の人と
ロングスリーパー(9時間以上)様々です。
遺伝子によって
潜在的に決まっていたりと
人それぞれなのです。
そのため前回の記事でお伝えした
入眠前のルーティンを試して、
自分には何時間睡眠が
合っているのかを
探してみてください!
ちなみに私は9時間以上
毎日寝ているロングスリーパーです♪
睡眠時間に正解がないと分かったあなた!
自分好みの睡眠時間を
今日から是非探してみてください♪
最後までお読みいただき
ありがとうございます。