働く看護師さんのちょっと変わったストレス緩和術 その2

 

こんにちは。ぱんだこナースです。

 

以前病棟の看護師として

働いていた私。

 

日勤・夜勤と不規則な生活をしつつ

日々の業務の他にも、

勉強会だったりと忙しい日々・・・。

ストレスも溜まっていく日々・・・。

 

1ヶ月の間に何度も日勤・夜勤と

生活リズムが切り替わる

タイミングがありますね。

 

不規則な勤務時間に

カラダもココロもクタクタ・・・。

そんな看護師さんも

多いのではないでしょうか?

 

私も日勤、夜勤の生活リズムを

切り替えるのには苦労していました。

看護師二年目の頃

最強の切り替え術を思いつきました♪

 

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例えば

日勤(17時終わり)

夜勤(16時入り、翌朝9時終わり)

休み(帰宅後寝る、夕方起床)

日勤(8時30分入り)の場合

 

よく周りの病棟看護師から

聞いていた切り替え方法は

 

・勤務終わったらひたすら寝て

 ギリギリに起きる。

 

・時間がもったいないから

 なるべく起きて眠たくなったら眠る。

 

・夜勤の出勤前は

 なるべく動かず休憩している。

 

という意見が多かったです。

 

ただこの方法だと睡眠リズムが掴めず

目覚めの悪い寝起き、

寝不足に・・。

 

私が実践していた方法は

 

日勤(17時終わり)

自由に遊ぶ(17時から翌朝の5時)

寝る(5時から14時)

散歩(30分から1時間)

出勤(15時30分)   です。

 

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ポイント

①翌朝の4〜5時まで自由に過ごし

 その後6時間〜8時間眠ること

 

理想的な睡眠は

「ノンレム睡眠」と「レム睡眠」が

周期的に繰り返すことが大切です。

 

一晩で4回〜5回繰り返す

6時間〜8時間の睡眠時間を

確保することが大切です。

 

②起床後散歩する

 

起床後1時間以内の

15分〜30分の散歩は

セロトニンが活性化し

体内時計がリセットされます。

 

「副交感神経」から「交感神経」への

切り替えがうまくいき

自律神経が整えられます。

ストレス軽減には効果的抜群です♪

 

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このポイントを守っていただくと

夜勤入りにいつもよりも

 

「よしっ頑張るぞ♪」

 

と気持ちの切り替えができ

ストレス緩和につながるのでは

ないでしょうか?

 

是非試して見てください♪

 

今後もちょっと変わった

ストレス緩和術をお届けしていきます♪

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。